7月24日(木)ー25日(金)にここ栃窪で「元気なへき地ネット」第1回大会(http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=577)が開催されます。
お邪魔したのは、この大会を盛り上げようと地元のごっつぉ(=ごちそうのこと)で応援してくれる、頼もしい「おかあさん」のお宅です。
「味見」の名目のもとにズラリと並べられた、なんともぜいたくな「ごっつぉ」の数々。
ワラビの漬け物のフルコース、ウドの味噌漬け、青梅の砂糖漬け(エキスは上品な飲み口の梅ジュースに)、山椒の入った味噌豆、かぐら南蛮の味噌漬けおにぎり。
そしてこれらの「ごっつぉ」をもり立てる素晴らしい器。古き良き「食」と「器」のコラボレーション。お茶の器は湯のみではなく盃で、茶托もまた盃というコーディネイトも素敵でした。
「元気なへき地ネット」の隠れた見所のひとつをご紹介しました。