成長するつらら

つららが日に日に長く大きくなっています。

 角度が違うのでわかりにくいかもしれませんが、1階の窓までつららの先が伸びています。14日に撮影した角度からは、雪のカベでつららが見えなくなっています。
角度が違うのでわかりにくいかもしれませんが、1階の窓までつららの先が伸びています。14日に撮影した角度からは、雪のカベでつららが見えなくなっています。

14日にみなさんに見ていただいたつららの写真と比べてみて下さい。
昼、気温が上がり、つららの上にある屋根の雪がとけ、つららを伝ってポタポタとしずくになって落ちます。そのまま夜冷えて先に向かって長く凍り、どんどん長くなっていきます。
ちなみに漢字では「氷柱」と書きますが、屋根から下がるつららはとてもするどく、槍のようです。