雪のかべ、つらら・・・雪国らしくなりました。
集落センター周辺の雪のかべは、高さが180センチを超えました。曲がり角に立つと、道路が雪で仕切られた迷路のようにも見えてきます。
今日事務所に顔を出してくださった集落の方に言わせると「まだ特別に多くはない」とのこと。まだまだ冬はこれからです。
とある家では、屋根や外壁づたいにのびているアケビのつるから、いくつもつららが下がっていました。
いつ頃からかはよくわかりませんが、積もった雪が自然に落ちる、雪下ろしをしなくてもいい屋根が増えています。そういう屋根は、つららが下がっても、すぐに積もった雪と一緒に地面に落ちてしまい、大きくなりません。そのせいか、大きなつららが下がっていると少しわくわくします。