7月17日に開催される「第4回棚田草刈りアート日本選手権大会」に向けた準備が始まっています。
「棚田草刈りアート日本選手権大会」の集落外参加者用のキャンバスを用意するため、5月31日早朝6時前から同大会実行委員7人で草刈り作業を行いました。
早朝6時、標高500メートルにある栃窪集落は、80メートルほど先は見えない霧の中でした。作業をしているうちに序々に霧が晴れ、眼下にまだ若々しい田んぼが広がりました。
7時過ぎには予定していた5区画の整備を終えました。
アートが映えるいいキャンバスを作るためには、固い草を茂らせないように事前にこまめに草刈りすることがポイントだということで、昨年の1回から2回に事前の草刈りを増やします。
草刈りアートへのエントリー、まだ間に合います!関心のある方はご一報ください。
TAPPO事務局
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「第4回棚田草刈りアート日本選手権大会」の詳細はこちらをご覧ください。
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