青空のもと、田植えを実施:田んぼのイロハ

苗を植える場所を決めるための筋を付ける「ロッカク」。まっすぐに進めるのが難しい。地元のベテランが手本を示す。
苗を植える場所を決めるための筋を付ける「ロッカク」。まっすぐに進めるのが難しい。地元のベテランが手本を示す。

休日農業講座「田んぼのイロハ」の2013年度の田植えが、6月25-26日に栃窪集落で行われました。

コシヒカリのふるさと、魚沼盆地を見渡す絶景。正面奥には八海山が見える。
コシヒカリのふるさと、魚沼盆地を見渡す絶景。正面奥には八海山が見える。

今年度の田んぼのイロハの田植え編が、6月25-6日に開かれました。
25日は、山菜講座との同時開催。午後後半から、稲作りの座学で、TPPなどの影響について地元の集落営農組織の笛木晶さんから説明を受けました。

田植え本番の26日は、朝から好天。はだしになって、苗を植えていきました。小学生からシルバー世代までの幅広い参加者が一緒になって泥だらけになり、田んぼのわきでおにぎりの昼食を取る楽しい時間となりました。

詳しくは以下でどうぞ。

(田んぼのイロハ)
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=2&aid=1088

(山菜講座)
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=15&aid=1089