エコプラスのヤップ島プログラムが、今年度もミクロネシア連邦ヤップ島で開催され、高校生から25歳までの12人が自然に包まれた現地の暮らしを学ばせてもらいました。
ヤップ島プログラム2013が、8月20日から9月1日までの現地12日間の日程で開かれ、16歳から
25歳までの若者達が、自然に包まれた村での暮らしを学びました。
タロイモやブレッドフルーツ、焼き魚などの地元の素材であふれる食事。
2013年のヤップ島プログラムには、高校生から大学生社会人までの女性5人男性7人が参加しました。
滞在先は、ヤップ島北東部のトミル地区にあるマ村。過去に5回もプログラムを受け入れてくれて、今回で6回目。マングローブの林に囲まれた美しい海岸沿いの集落です。
朝から、火を起こして、タロイモを処理して、料理して、また燃料になるヤシの実を拾ってきて、その殻をむいて乾かして・・。参加者は、連日、日の出から夜遅くまで現地の暮らしを学びました。
詳しくは,以下のページでご覧下さい。
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=10&aid=552