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海外勢も一緒ににぎやかな草取り・草刈りを実施

休日農業講座「田んぼのイロハ」草刈り・草刈り編が、2016年6月4−5日に、新潟県南魚沼市栃窪集落で開かれました。総勢16人のうち、5人が米国、中国、シンガポールからの若者で、にぎやかな2日間となりました。

田んぼに両手を突っ込んで土をかき回しながら、雑草を根こそぎはぎ取る。なかなか大変。
田んぼに両手を突っ込んで土をかき回しながら、雑草を根こそぎはぎ取る。なかなか大変。

草取りをしたのは、2週間前の5月21−22日に田植えをした通称「イロハ田んぼ」です。その田植えにも加わった首都圏からの社会人らのほか、2年前に草取りに参加した米国とシンガポールの若者や、早稲田大学の学生、それにエコプラスにインターンで来ている米国アーラム大学の学生らが、今回のプログラムに参加しました。

田車(たぐるま)の使い方を教わる。苗が等間隔でまっすぐに植わっていないと、田車もうまく通らない。
田車(たぐるま)の使い方を教わる。苗が等間隔でまっすぐに植わっていないと、田車もうまく通らない。

初日の散策では、集落上部の棚田を歩きました。中には水がまったく入らずひび割れが進んでいる田んぼもあり、みんなはびっくり。この冬の積雪が例年の半分以下だったことから、山からの水が極端に少なく、水回りがよくない田んぼは、大変な状況になっていました。

座学では、地元の集落営農組織である有限会社パノラマ農産の笛木晶さんから、今年の稲作の進行状況などを聞きました。パノラマ農産では、150枚の田んぼで耕作しているのですが、水不足で代かきから田植えへという作業が進まず、田植えができたのはまだ3分の1程度。「とにかく雨を待つしかない状況」だと晶さんは話していました。

除草剤に関しては、「そもそもベトナム戦争の枯葉剤にも関連する技術。除草剤を使うようになって田んぼからドジョウがまったくいなくなった。使わないに超したことはない」と晶さん。パノラマ農産で、無農薬米や減農薬米にこだわる理由を強調していました。

2日目の5日は、朝から快晴の中、田んぼへ。晶さんのほか地元の日熊良一さんも指導役で加わってくれました。

手で表面をかき回すやり方と、直径10センチ以上ある歯がついた車を回す「田車(たぐるま)」を使った除草方法の2つを教えてもらいました。

両方の手のひらを大きく広げて株の間の泥をかき混ぜていくと、数センチの小さな葉っぱしかなかった雑草が次々に浮き上がってきます。水の表面に無数の根っこが広がるほどです。

田車は、まっすぎに押しては引き、押しては引きしながら前進していきます。田んぼの泥がかき混ぜられ、雑草が引き抜かれていきます。

水不足の影響で全体的に水が少なく、乾いてしまった場所では田車の歯に土が固まりになってくっついて動きが取れない場所もありました。

手で取っていても、中腰で田んぼに向かっていると腰が痛くなります。

約2時間で約1反5畝(15アール)の除草作業を終了。次は腰が埋まるほどに大きく伸びたあぜの雑草をカマを使って刈り取りました。夏を思わせる日差しの中で、カマを振るって1時間弱、高さ3m以上もある大きなあぜがすっかりきれいになりました。

「人生最大の重労働でした。食べ物のありがたさが分りました」とアメリカの大学生。
日本の学生からは
「無農薬というのは本当に大変だということが分りました」
「少しの気候の変化で水が足らなくなり、農作業が大きな影響を受けるというのは驚きでした」
「無農薬田んぼには雑草やヒルやクモなど生き物がいっぱいいました。田んぼはお米の工場ではなくて、生態系の一部を借りて食料を作らせてもらっているということがよく分りました」
などさまざまなコメントが出されていました。

「田んぼのイロハ」田植え編を実施しました。

地元の農家の方による田植えのレクチャー。
地元の農家の方による田植えのレクチャー。

2016年5月21日から22日の2日間、南魚沼市栃窪集落で「田んぼのイロハ」田植え編が行われました。強い日差しの青空の下、13名の参加者が苗をひとつひとつ手で植えて、汗を流しました。

参加したのは、学生を含めて、関東から来た13名。2日間とも見事な快晴で、夏が近づく強い日差しの下、絶好の田植え日和となりました。

はだしで田んぼの土を感じながら、一つひとつ手で植えていきます。
はだしで田んぼの土を感じながら、一つひとつ手で植えていきます。

1日目、まずは栃窪集落を散策に出かけました。田植えを行う田んぼを見学し、網を使って生き物探し。ドジョウやメダカ、ヤゴなど、たくさんの生き物が見つかり、無農薬で作られる田んぼの豊かな生態系を実感しました。

散策から戻ると、「とちくぼパノラマ農産」の代表で、今回お世話になる笛木晶さんによる稲作のレクチャー。田植え前の苗づくりや肥料のことなどを聞きました。米作りの試行錯誤と、それがどう収量や味に影響してくるか具体的にお話しいただきました。その日の夕食には、実際に栃窪産のお米を味わうことができました。

2日目も晴天。絶好の田植え日和となりました。昔ながらの方法で、枠(わく)と呼ばれる木製の道具で田んぼにマス目をつけて、等間隔に手で植えていきます。はだしになって、土の感触を確かめながら、ひとつひとつの苗を丁寧に植えていく作業です。皆真剣な表情そのもので、3時間ほどですべて植えることができました。

田植えの後のお昼ごはんは、地元の女性達が作ったおにぎり、豚汁、山菜の煮物など。遠く越後の山々と、栃窪の棚田の絶景を眺めながらの昼食となりました。

参加者たちは、
「農家の方たちの大変さがよくわかった。」
「魚沼産のコシヒカリは本当においしく、実際にこだわって作っている姿を見ることができて勉強になった。」
http://tabinaw.jp/ecoplus/wp-admin/admin.php?page=sharing などと話していました。

清水集落でコマ打ち

急斜面での作業。ブナの葉を通してもれてくる日光がみずみずしい。
急斜面での作業。ブナの葉を通してもれてくる日光がみずみずしい。

エコプラスがお付き合いさせていただいている新潟県南魚沼市の清水集落。活性化事業で取り組む標高1,000mのブナ林での原木ナメコ栽培で、2016年5月22日午前、ナメコのコマ打ちが行われました。

エコプラスがお付き合いさせていただいている新潟県南魚沼市の清水集落。活性化事業で取り組む標高1,000mのブナ林での原木ナメコ栽培で、5月22日午前、ナメコのコマ打ちが行われました。

ナメコのコマ。長さ2センチほどの木の栓に、ナメコ菌が含まれています。
ナメコのコマ。長さ2センチほどの木の栓に、ナメコ菌が含まれています。

別集落での田植えプログラムと日程が重なったため、代表理事の高野と、林野庁職員をしている高野のいとこが応援に参加しました。

空気が緑色に染まる林の中で、担ぎ上げた発電機からの電気でドリルを回し、明けた穴にナメコ菌が入ったコマを金槌で打ち込んでいきます。全部で12,000コマ。

後は、自然の中でじっと待って、2年半。ホンモノのナメコが出てきます。国有林の払い下げを受け、毎年10本前後の原木を使う、持続可能なスモールビジネスへの取り組みです。

2008年に、清水集落で首都圏の社会人や大学生、さらに地域開発の専門家など多くのみなさんに加わっていただいて、地域のみなさんと一緒に行ったワークショップが出発点になりました。それから9年目。毎年、原木の払い下げを受け、晩秋から残雪期に倒し、初夏にコマ打ちをし、秋の収穫前に刈り払いを行って、収穫を重ねてきました。

今年も順調に行けば10月にはナメコが出てくるはずです。ご希望の方はinfo@yumeshimizu.jpまでご連絡下さい。今年の販売価格、配送料など具体的な販売計画が決まりましたらお知らせを差し上げます。

春の恵みを味わい楽しむ山菜講座

地元のベテランの案内で散策。すぐ足元に山菜がいっぱい育っていました。
地元のベテランの案内で散策。すぐ足元に山菜がいっぱい育っていました。

2016年5月7日に、新潟県南魚沼市栃窪集落で山菜講座を開催しました。地元のベテランの案内で、鮮やかな新緑の野山を歩き、15品にものぼる山菜料理を堪能させていただきました。

新潟県南魚沼市栃窪集落で、雪国の春の恵みを味わい楽しむ山菜講座を開催しました。

参加したのは、以前からエコプラスと交流のある山梨県小菅村で活動されるみなさんや、新潟市、地元の南魚沼市からの計12名。

地域の恵みがたっぷり詰まった山菜ランチ
地域の恵みがたっぷり詰まった山菜ランチ

時折雨がぱらつく天気の中でしたが、山菜に詳しい地元のベテランの案内で集落周辺を散策し、ヤマウド、コシアブラ、シオデ、ゼンマイ、トリアシショウマ、アサツキなど、立派な山菜を次々に見つけていきました。

この冬は地元の人も驚くほどの小雪で雪消えが早く、フキノトウやコゴミなどはすでに季節を過ぎていましたが、ちょうどいい育ち具合のヤマウドが多く見つかりました。見つけた山菜は、毒草がないかを見てもらって持ち帰り。それぞれの味の違いや調理の仕方を教わりました。みなさん、これから自分の食卓に並ぶのを楽しみにしている様子でした。

お昼ごはんは、地元の暮らしの知恵がたっぷり詰まった山菜料理。ウドのきんぴら、ウド・ウコギ・コシアブラ・タラノメ・フキノトウの天ぷら、ウドのはかまの甘酢漬け、コゴミのきんぴらとごま和え、アブラコゴミのきんぴら、ワラビのマヨネーズ和え、シオデのマヨネーズ醤油、キノメの卵がけ、あんにんごの塩漬け、焼いたネマガリタケのみそマヨネーズ、ネマガリタケとウドとワラビの山菜汁など、豊かな春の恵みをお腹いっぱい味わいました。

案内していただいた地元の方は「その時にその場で採れるものを食べるのが山菜」と話してくれました。

参加者からは
「料理が多様で、おいしかった」
「山菜だけでなく山の暮らし全体の話が聞けた」
「風景がすばらしい」
「自分もいつかは地方で暮らしてみたい」
「小菅村という農山村に暮らしている自分自身をかっこいいと思えた」
など、さまざまな感想が聞かれました。

(終了しました)田んぼのイロハ田植え編

すっかり雪が消えた山々を望む「イロハ田んぼ」。肥料まきが進んでいました。
すっかり雪が消えた山々を望む「イロハ田んぼ」。肥料まきが進んでいました。

雪が少なく、春が一気に進んだ今年の南魚沼。田植え準備も1週間以上早くペースで進んでいます。5月21−22日の「イロハ田んぼ」での田植え。まだ余裕があります。

お茶わんの中にある、そのご飯は、どこでだれがどのように作ったおコメか、ご存知でしょうか。通常のおコメがどのように作られ、どう流通しているのか。
実際に、自分たちで、無農薬天日乾燥というもっとも伝統的なコメづくりをすることを通じて、農と食のいまを見つめます。
ホンモノのコシヒカリの味を堪能する、田んぼのランチも最高です。

【日程】 5月21−22日
【内容】1日目の昼過ぎに集合、2日目の夕方3時頃解散です。実地作業に加え、米作りについての座学、集落の自然や生活を知る散策などを予定しています。
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
※集合時間に合わせて最寄りのJR塩沢駅まで送迎いたします。
【定員】15人程度
【費用】参加費:10,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料)
※参加された方には秋に収穫したコメをおひとり2kg贈呈します
※学生半額、エコプラス会員2割引。
※小学生以下、棚田オーナーのみなさんは保険料、昼食の実費のみいただきます。
※宿泊費(1泊2食、温泉付き)は各自お支払いください。地元の温泉民宿泊は大人7,500円です。

あぜに飛び交うベニシジミ。無農薬での耕作が10年になって、棚田全体が生き物にあふれています。
あぜに飛び交うベニシジミ。無農薬での耕作が10年になって、棚田全体が生き物にあふれています。

【お申し込み・お問い合せ】
特定非営利活動法人ECOPLUS
TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
新潟県南魚沼市栃窪1120
電話:03-5294-1441
info@ecoplus.jp

休日農業講座「田んぼのイロハ」2016日程決定

遠く越後三山を見渡す絶景の棚田で田植え。
遠く越後三山を見渡す絶景の棚田で田植え。

無農薬のコメ作りから「農」と食を見つめ直す、休日農業講座「田んぼのイロハ」2016年の日程が決まりました。暖冬で春が早まりそうなので、田植えも5月21日、22日の週末に繰り上げます。

スーパーで普通に売られているおコメは、何回農薬などの化学物質を浴びているか。どこで、だれが、どう栽培したおコメか、知っていますか。

稲刈りは、刈った稲を束ねるところが難しい。
稲刈りは、刈った稲を束ねるところが難しい。

安いおコメには理由があります。
TPPなどで農業を巡っての議論がかびすましいですが、その根っこにある、本当の「農」に触れ、そこから食や暮らしや社会を見つめ直す、骨太の企画。
もちろん楽しい。カエルやドジョウが飛び跳ねる自然豊かな中で、澄み切った空気を吸い、体を動かす。夜は温泉とお酒。ぜひ心と体を解き放つ時間をお楽しみください。

休日農業講座「田んぼのイロハ」2016年

【日程】いずれも土日。
田植え 5月21−22日
草取り、草刈り 6月4−5日
稲刈り 10月1−2日
収穫祭 11月5−6日 ※諸事情で中止になりました。
【内容】1日目の昼過ぎに集合、2日目の夕方3時頃解散です。実地作業に加え、米作りについての座学、集落の自然や生活を知る散策、集落のみなさんとの懇親会などを予定しています。
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
※集合時間に合わせて最寄りのJR塩沢駅まで送迎いたします。
【定員】15人程度
【費用】参加費:10,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料)
※参加された方には秋に収穫したコメをおひとり2kg贈呈します
※学生半額、エコプラス会員2割引。
※小学生以下、棚田オーナーのみなさんは保険料、昼食の実費のみいただきます。
※宿泊費(1泊2食、温泉付き)は各自お支払いください。地元の温泉民宿泊は大人7,500円です。

【訂正】当初「公民館での寝袋持参泊は3,500円」とご案内していましたが、公民館が立替工事に入ったため、原則は民宿泊でお願いします。スタッフ用の借上民家があるのですが、5−7月は海外からのインターン生などで混みあう見込みです。申し訳ありません。

【お申し込み・お問い合せ】
特定非営利活動法人ECOPLUS
TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
新潟県南魚沼市栃窪1120
電話:03-5294-1441
info@ecoplus.jp

(終了しました)雪国の春を楽しむ「山菜講座」

集落周辺の農道脇には、食べられる野草がいっぱい。
集落周辺の農道脇には、食べられる野草がいっぱい。

南魚沼の5月は、新緑と花々で彩られます。山菜名人の話を聞きながら野山を散策し、昼食には地元の特製「山菜ランチ」。毎回大好評です。

豪雪地南魚沼の5月は、新緑と花々で彩られます。雪が消えた直後に急速に成長する雪国の山菜は、えぐみが少ない最高のごちそうです。山菜名人の話を聞きながら野山を散策し、昼食には地元の特製「山菜ランチ」。毎回大好評です。

【日時】2016年5月7日(土)午前10時から午後3時まで
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落(現地集合・解散)

【内容】集落近くの野山を地元の講師の案内で散策し、山菜を採取。処理と調理方法を学びます。地元女性陣の山菜ランチ付き。
【参加費】5,000円(地元食材の昼食、実習費等込み)
*中学生以下の子どもは1,000円(昼食、保険料など)

【定員】15名程度(子ども同伴可)
*子ども同行の場合、講座中の子供の安全管理は保護者の方にお願いします。

【宿泊】希望者は地元の温泉民宿に前泊、後泊できます(1泊大人7,500円)。部屋数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください。

【申込】下のフォーマットで、メールtappo@ecoplus.jpまたはファクス(03-5294-1442)でお送りください。
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&aid=1173&genre=8

地元女性手作りの山菜尽くしの昼食。山里の豊かさを堪能します。
地元女性手作りの山菜尽くしの昼食。山里の豊かさを堪能します。

2016山菜講座 参加申込書

以下の事項に記入し、メールtappo@ecoplus.jpまたはファクス(03-5294-1442)でお送りください。

「2016山菜講座」参加申込書

1)氏名:
2)ふりがな:
3)性別:
4)所属(職業、学校、団体など):
5)郵便番号:
6)住所:
7)電話:
8)FAX:
9)携帯電話:
10)メールアドレス:
11)プログラム実施中の緊急時連絡先:
12)生年月日:
13)塩沢駅からの送迎希望/自家用車など自力
14)このイベントをどこで知りましたか?
15)参加の動機・期待することは何ですか?
16)簡単な自己紹介
17)アレルギー等健康面についてスタッフが知っておくべきことがあれば教えてください。

※14),15)については、参加者同士の交流のために当日配布する名簿に掲載させていただきます。

イロハ2016申込フォーマット

以下の事項に記入し、メールまたはファクスにてお申し込みください。 【宛先】TAPPO南魚沼やまとくらしの学校、E-mail : info@ecoplus.jp  FAX : 03-5294-1442

休日農業講座「田んぼのイロハ」参加申込書

*以下の2項目について丸で囲んで下さい。ご家族の場合は1人ずつ情報をお願いします。
参加の回:(田植え、草取り/草刈り、稲刈り、収穫祭)
参加区別:(一般/学生/エコプラス会員/棚田オーナー)

氏名:
ふりがな:
性別:
所属(職業、学校、団体など):

郵便番号:
住所:

電話:
FAX:
携帯電話:
メールアドレス:
プログラム実施中の緊急時連絡先:

生年月日:
*保険をかける際に必要となります。

交通:塩沢駅からの送迎希望/自家用車など自力

1)このイベントをどこで知りましたか?

2)参加の動機・期待することは何ですか?

3)関心のあること、現在活動していることなど簡単な自己紹介

4)アレルギー等健康面についてスタッフが知っておくべきことがあれば教えてください。

5)就寝時のいびき、喫煙など、事務局が配慮したほうがよいことはありますか?

5)その他、心配事や疑問などあればご記入ください

※2),3)については、参加者同士の交流のために当日配布する名簿に掲載させていただきます。