ヤップ島プログラムと、カナダロッキーチャレンジの2グループ合同の事前キャンプを実施しました。
2012年6月2-3日(土日)に、神奈川県秦野市の丹沢山中にて1泊2日のキャンプを行ないました。8月に実施するヤップ島プログラムと、カナダロッキーチャレンジそれぞれのプログラムの事前キャンプです。
ヤップ島は7名、カナダは9名で合計16名、高校1年生〜大学院生が参加しました。遠く熊本や大阪から夜行バスに乗って来た人もいました。
2日間とも天気に恵まれ、爽やかに晴れ渡った空の元で、自然の中での生活作りや沢登り、参加者同士のディスカッションを行なうことができました。
続きはこちら
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=10&aid=517
2011年夏、ミクロネシア連邦ヤップ島を訪れたエコプラスグルー
プと早稲田グループによる合同プログラム報告会が、11月19日(土)に早稲田大学で行われました。
2011年11月19日、「ヤップ島プログラム2011」の報告会が東京都新宿区の早稲田大学26号館で行われました。当日は、過去のプログラム参加者を中心に、友人や家族など40人以上が集まりました。
報告会では、どちらのグループもスライドを使って島での暮らしや活動の様子を映し出し、ホームステイ先での現地の人との思い出や、豊かな自然の中に突然現れたゴミの集積場で感じたことなどを紹介しました。
詳細はこちら
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=10&aid=501
2010年10月5日から7日まで、東京・赤坂の日本財団ビル1階で開催された「太平洋諸島フェスタ」で、エコプラスはヤップ島プログラムの写真パネルを展示しました。
2年前の前回に引き続き、エコプラスはヤップ島プログラムの写真パネルを展示し、報告書やプログラムの概要が掲載された会報誌を配布しました。
写真パネルは、ミクロネシア連邦共和国のブース前に設置されていたため、ヤップ島を知っている方が多く訪れ、熱心にご覧になりました。どの方からも、市民レベルで日本とヤップ島の交流が20年にもわたって続けられてきたことに対する驚きと賞賛の声があがりました。さらにプログラムを詳しく知りたいと資料を持って帰られる方もいました。
会場内には、太平洋諸島の6か国のブースが設置され、民族衣装を着た人たちがさまざまな特産品をPRするなど、華やかな雰囲気に包まれました。
別の部屋では貿易・投資・観光促進などに関するセミナーなどが開かれるなど、今後の日本と太平洋諸国との関係がますます強固なものになることが期待されます。
会期:2010年10月5日(火)〜7日(木)10:00〜17:00(初日は11:00〜)
会場:日本財団ビル1階バウルーム(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
「太平洋諸島フェスタ2010」概要
クリックしてschedule.pdfにアクセス
ヤップ島プログラム2008が今年もスタートします!
NPO法人エコプラスが1992年より続けてきた「ヤップ島プログラム」が、今年2008年もスタートします!
3月より参加者募集を続けてきた今年のプログラムには問い合わせが続き、先日4月30日に定員いっぱいの申し込みをもって募集を締め切りました。
集まったのは大学生を中心に、中学生から20代前半までのメンバー合計13名。
暮らす場所も、今までに経験してきたことも異なる多様な顔ぶれでヤップ島へ向かうことになります。
参加者は5月10日に予定されている顔見せ会をかわきりに、事前キャンプや素もぐり講習会を通して準備を進め、8月5日にヤップ島へ飛び立ちます。
17日の帰国までの約2週間、今年はいったいどんなプログラムになるのでしょうか。
プログラムの様子は随時「ヤップ島プログラム報告」のページにアップされる予定です。
http://www.ecoclub.org/showindex.php?lang=ja&genre=10
また、参加者どうしの事前準備の様子やコメントは、以下のヤップ島プログラム専用ページにアップされる予定ですので、こちらもぜひチェックしてみてください。
http://yap.ecoclub.org/top.php?lang=ja
過去にヤップ島プログラムに参加したことのある人はもちろん、そうでない人も、ぜひ今年のプログラムの様子を見ていただき、応援していただければと思います。
それでは、次回の報告をお待ちください。
13日間の旅を終えて、「地球体験チャレンジ:ヤップ島プログラム」の参加者たちが戻りました。
「現代文化が発達すると人間が弱くなると思う」
高校生の参加者がプログラムの最後にこう言いました。
8月10日、参加者9名を含む一行が帰国しました。
ヤップ島プログラムは、豊かさとは何か、をテーマに、ミクロネシアヤップ島の伝統的な村に滞在し、村人たちから島で生きるために必要な技や知識を分けてもらいながら暮らします。
今回は、ヤップの中でも唯一となった、電気や水道、車や車のための道路がない集落での活動でした。蚊にはだいぶ悩まされていたようですが、化膿する人もな く、寝込む人もなく、腹下しもなく、全員元気に戻りました。涙も笑いも衝突もあった、密度の濃い2週間でした。
エコクラブのサイトに第一報をあげてありますが (http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=2&aid=294)、プログ ラムのサイトにはさっそく参加者からもコメントが掲載されています。http://yap.ecoclub.org/
たくさんの学びや気づきが、これからもどんどん出てくると思います。それはきっと私たちにとっても、大切なメッセージや学びを含んでいるように思います。
報告書も作成しますし、秋には報告会も実施します。
エコクラブのサイトをご注目ください。
世界各地の素敵な自然関係の写真があふれる「ナショナルジオグラフィック誌日本語版」に、エコプラスが紹介されました。
ナショナルジオグラフィック日本語版の2006年6月号156ページ「FORUM & LETTERS」というコーナーで、エコプラスが取り上げられました。
高野とのインタビューを記事にしたもので、活動が多岐に渡るエコプラスですが、ヤップ島プログラムに焦点をあてつつ、エコプラスのめざすものを表現した内容になっています。
「ナショジに載った」2005年の参加者にはとてもいい記念ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/B000FO4MWI&tag=ecoplus-22&camp=247&creative=1211
7月30日から8月11日までの「地球体験チャレンジーヤップ島プログラム」を終えて帰国しました。
ヤップ島プログラム、参加者8名とスタッフ4名。愛知県やニューヨークなどから参集し、7月30日にヤップへ到着、8月11日に帰国しました。
天候が比較的不安定のままで雨が多かったのですが、参加者は「雨」からもたくさんを学んでいました。
それぞれが「豊かさ」について考え、持続可能な社会のあり方の大切なヒントを得たようです。何よりも、自分がこれから生きて行く上での宝物を得た感触がありました。
詳細はこれからエコクラブのサイト、ヤップ島図鑑などで報告していきます。
10月には報告会も予定され、報告書も作成します。お楽しみに。
7月16-17日に、2005年のヤップ島プログラム参加者全員が集まって事前キャンプが行われました。
2005年の地球体験チャレンジ「ヤップ島プログラム」は、7月30日から8月11日まで、ミクロネシアのヤップ州ヤップ島で実施されます。
その準備のための「事前キャンプ」が、7月16-17日に神奈川県丹沢で行われました。
今年はニューヨーク在住の姉妹ほか、愛知県や新潟県からも参加です。
愛知県からの参加者の一人は、万博会場でプログラムを知ってのご縁です。
あと1週間ちょっとで出発。
参加者は、日本から持っていく食材を考えたり、スタッフは装備をパッキングしたり、準備に大忙しです。
For the sustainable and peaceful future