2014年9月20-21日の週末、神奈川県秦野市の丹沢山系のふもとで、地元秦野市などに住む女性14人を対象にした、お茶もみと沢登りプログラムが行われ、あふれる緑と自然を堪能しました。
手積みして蒸した茶葉をふるって水分を飛ばします。お茶もみの最初の段階。
流れ落ちる滝に入って、ばんざーい!天気予報と違って好天となり、水の中も平気でした。
集まったのは、日ごろヨガなどでともに活動するみなさん。今年5月で同市内であった映画「地球交響曲第七番」の上映会と高野孝子の講演会がきっかけで、この「ガイアスペシャル」企画となりました。
初日は、丹沢で4代にわたってお茶作りに取り組んできた高梨茶園にお邪魔し、特別にお茶摘みも含めた手もみ講座を開催させてもらいました。エコプラスが高梨茶園で茶もみ講座を開かせてもらうのは、2006年以来、今年で9回目になります。
(続きは以下で)
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=7&aid=580
8月14日、丹沢での日帰り沢登りには9人が参加し、夏の一日を楽しみました。
5年生の男の子が、滝に打たれて「修行!」。この後、大人も全員やっていました。
神奈川県秦野市の葛葉川での日帰り沢登りには、社会人や学生など大人8人と、小学生1人が参加しました。
参加者の半数は沢登りは始めての体験。沢登りの基本や、互いにサポートし合いながら登る方法などをしっかり予習してから、出発しました。
水に入った瞬間に、「冷たい!」という声があがりました。この日は1日曇り空のとても蒸し暑い日でしたが、沢の入ると空気がひんやりして別世界のよう。最初から、水をの中をどんどん進んでいきました。「こんなに水に濡れながら歩くとは思わなかった」という参加者も。
沢を登りきったところで全員集合!
詳しくはこちら
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=7&aid=460
まるまる2日間の森の中でのキャンプを終えて。木漏れ日の中で素敵な笑顔になりました(写真提供金沢直美さん)
秋晴れに恵まれた10月1日と2日、神奈川県秦野市の丹沢山系葛葉川水系で、15人が自然にたっぷりひたるキャンプをしました。
2005年10月1、2日の両日、神奈川県秦野市の丹沢山系にある葛葉川水系で、エコクラブ部門の「沢登りと野外料理キャンプ2005」が行われました。
参加したのは、首都圏の30代から50代までの12人とエコプラスの代表理事高野などスタッフ3人の計15人。
初日の沢登りの途中。秋の気配を感じつつ、鮮烈な水の中を登っていきました
舞台となった葛葉川は初級者向けの沢登りの舞台として知られ、エコクラブは10年以上に渡って、主として青少年向けの各種のキャンプの舞台として使わせてもらっている。
今回は、大人向けのキャンプとあって、さまざまな職種の社会人が集まった。好天に恵まれ、初日の沢登りで全身に水をかぶりながら小さな滝が連続する葛葉川をどんどんとさかのぼり、夜には地元の野菜がたっぷり入ったけんちん汁などを楽しんだ。
詳しい報告は、エコクラブの以下の画面に掲載します。
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&aid=244
For the sustainable and peaceful future