昨日から雪が降り続けています。

全国でも何カ所か、一度にたくさんの雪が降っているようですが、こちら栃窪でもずっと雪が降り続けています。
昨日の晩、除雪したはずの道路にもひざ丈まで雪が積もっていました。
今朝は、一晩動かさなかった車が雪で埋まってしまいました。集落のあちらこちらで、重機や除雪機が大活躍した1日でした。

集落内のあちらこちらで、冬支度をする姿が見られます。
今日は日中気温が9度でした。陽が差して暖かく感じていたのですが、それでも10度までは上がりませんでした。

集落センターから向かいの巻機山を見ると、うっすらと雪化粧をしていました。栃窪のシンボルたる山も、頂上の方にほんの少しだけ雪が降ったようでしたが、昼にはとけていました。
集落内では、雪囲いをする人、ほだ木のキノコをとる人など、冬支度をする姿が見られました。冬に向かう寒さの中で、畑から野菜をとって来た野沢菜を、山からひいた冷たい水で洗っていたおばあさんもいました。「寒い」と口にするのが申し訳ない気持ちになりました。

昨日11月2日、栃窪に初雪が降りました。昨年より15日早い初雪です。3日10時現在も降り続けています。

昨日11月2日の午後から降り始めたみぞれが、夕方近くには雪に変わり、今でもシンシンと降り続いています。辺りはすっかり銀世界に変わりました。

3日10時現在の気温は1度。昨日から動かしていない自動車の上には15センチほどの雪が積もっています。
雪が音を吸収してしまうためか、鳥の声や木々が揺れる音が聞こえず、集落が一気に静かになった感じがします。
昨年の初雪は11月19日でした。
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=6&aid=664
3月27日から29日にかけて、「雪ざんまいキャンプ」が行われました。雪上でのテント生活、雪山尻すべり、初めてであう仲間との共同生活など、チャレンジや発見が盛りだくさんの3日間となりました。
3月27日から29日にかけて、新潟県南魚沼市にある清水集落で「雪ざんまいキャンプ」が行われました。参加したのは、小学4年生から中学2年生までの合計15名。その半数ほどは地元南魚沼市からの参加でしたが、大阪、岐阜、名古屋、神奈川など、全国各地からも参加者が集まりました。
数メートル降り積もった雪の上にテントをはり、イスやトイレも雪で作り、雪を融かして作った飲み水で暮らした3日間。まさに「雪ざんまい」のキャンプとなりました。
7〜8名のチームに分かれた子ども達は、チームの目標を考え、各自の役割を決め、チームリーダーを中心に自分たちの判断で暮らすことにチャレンジしました。なかなか火が起きなかったり、初めて出会った人と協力することに戸惑ったりしながら、参加者それぞれが新しい体験や学びをしてくれたようです。

キャンプのクライマックスの一つは、2日目に行われた「超豪快!雪山尻すべり」でした。3メートルほど積もった雪の下に草木が隠れると、山は巨大な雪すべり台になります。ビニールのシートをお尻の下に敷き、転げ落ちるように雪山を滑りおりると、息が止まるほどのスピードになりました。いつもは遠くから眺めるだけの大自然に体ごと飛び込み、山や雪に直に触れる、ダイナミックな遊びでした。
「いま見えてる雪が全部とけたらさ、東京都が水びだしになるかな?」
雪山が連なる大パノラマを前に山のてっぺんでお弁当を食べていると、1人の男の子がこんなことを話しかけてきました。雪は水であること、雪山に降り積もった雪が少しずつ溶けて、大地を潤し、人間の飲み水になることを、体験を通して実感していたようでした。

キャンプには清水集落の方々はじめ、地元猟友会のみなさんが直接協力してくださり、地元の自然や歴史の話を聞かせてくれたり、山の案内をしてくれました。雪上を歩くための伝統的な道具、「かんじき」の作り方も教えていただき、子ども達は材料となる木を煮てやわらかくするところからかんじき作りを体験することができました。
「自分で仕事を見つけることを覚えました」「雪には、やわらかい雪と、かたい雪があると分かった」「雪はなんにでも使えると思いました。飲み水にもなるし、イスにもなるし、雪遊びもできるし」
参加した子どもたちの感想コメントです。
雪焼けで赤く日焼けした顔が、新学期まで残るかどうか。家の方や友達にも今回の体験を話してあげてほしいと思います。
(このキャンプは、清水地区活性化委員会とエコプラスとの共催で、南魚沼市教育委員会の後援を得て行われました)