スマホを置いて旅に出よう!・・・ヤップ島プログラム2018参加者募集

 8月下旬の約2週間、高校生から大学生前後の若者たちを対象に、ミクロネシア連邦ヤップ島で、自然と深くつながった暮らしにお邪魔させてもらいます。人と自然、人と人、人と社会のつながりやかかわり方について考え、本当の豊かさを見つめ直すプログラム。
 

サンゴ礁の海に出る!

 スイッチひとつで明かりがつき、指先だけで人とつきあう日々。そこからは見えない世界が広がります。
 自分の手で燃料を集め、乾かし、火を付け、調理し、目の前の人と真正面から向き合う。ひととしての基本に立ち返り、改めて生きる意味を感じ、考えます。

*プログラム概要
【日程】2018年8月18日から29日(予定)
【対象】15~22歳程度の健康な男女。身体の障害、国籍は不問。新しいことに取り組み、自分の可能性にチャレンジする意欲を持つ人。
【参加費】26万円程度(渡航運賃、滞在費など。事前準備、個人装備、空港までの旅費、保険料を除く)
【定員】:8名程度(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
【プログラムの流れ】
 ・説明会 4月21日午後1時半から
      早稲田大学36号館2階フリースペースで
   それ以降、5月はじめにかけての随時、エコプラス東京事務所などで
 ・顔見せ会 5月19日(土)午前10時から正午(予定)
 ・事前キャンプ 6月10日…東京近郊でヤップでの生活をイメージしながら日帰りキャンプを行います。
 ・素潜り講習会(希望者と首都圏の潜水プールで)7月後半を予定
 ・ヤップ島へ出発!
 ・報告書の作成(9月)と報告会(11月頃)

【申し込み、問い合わせ】
 特定非営利活動法人ECOPLUS info@ecoclub.org
 03-5294-1441  03-5294-1442(fax)
 問い合わせをいただければ、これまでの報告書などをお送りします。

ヤップ島プログラム2018仮申込書

今年もやります:田んぼのイロハ

遠くに雪が残る山々をみながら、田植えをしました。

 コシヒカリの本場、新潟県南魚沼市で有機無農薬天日乾燥という伝統的な稲作を学びます。
 命あふれる無農薬田んぼでカエルやトンボに触れながら、地域の持つ豊かさを体感しませんか?
 田植えから収穫祭までの全4回。1回ごとの参加も可能です。学生、家族連れ、海外からのみなさんなど、どなたでも大歓迎です!

【スケジュール】
 田植え 5月26日(土)~ 27日(日)=終了
 田の草取りとあぜの草刈り 6月2日(土)~ 3日(日)=満員御礼
 田の草取り追加 6月23日(土)~ 24日(日)=終了
 稲刈り 9月29日(土)~ 9月30日(日)
 収穫祭 11月3日(祝)~ 4日(日)

 いずれも1日目の昼過ぎに現地集合、2日目の夕方3時頃現地解散です。実地作業、座学、集落の自然や生活を知る散策、集落のみなさんとの懇親会などを予定しています。

【参加費】10,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料)学生半額、エコプラス会員2割引。小学生以下の子どもさんは保険料、昼食の実費のみいただきます。栃窪の集落営農組織「パノラマ農産」の棚田オーナーは、参加費実費のみ。
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
 集合・解散時間に合わせて最寄りのJR上越線塩沢駅まで送迎いたします。
【宿泊】地元の温泉民宿 7,500 円(1泊2食、温泉付き、男女別相部屋)
【特典】秋に収穫したコメをおひとり2kg贈呈。

<<田んぼのイロハ稲刈り編への申し込み書>>

性別(宿泊する民宿では、男女別の相部屋となります)(必須)