雪をとことん利用して暮らし、遊ぶキャンプです。生活の場所やトイレも自分たちで作り、料理も片付けも雪を利用します。自分の「当たり前」を疑い、新しいことに挑戦し、工夫し、学び合います。人と自然の関わりについて一歩気づきを深めます。自分を見つめる機会にもなります。
地元の暮らしにも思いを馳せ、自然と関わって文化が生まれることを実感しましょう。
例年、ドキドキや不安で始まり、発見や喜びに溢れる密度の濃い時間となる雪ざんまいキャンプ。去年に続いて、今年も高校生から若い社会人を対象とします。10人程度の少人数での開催です。
コロナウィルス感染対策を取って実施します。
- 日程:2023年3月21日事前準備(屋内寝袋泊)、22日(水)から24日(金)の2泊3日、雪上キャンプ
- 場所:南魚沼市清水集落(21日上越線塩沢駅10:50集合を検討中)
- 目的:自分の「当たり前」にチャレンジする。雪を題材に人と自然の関係について考える。持続可能な社会をデザインする素材を得る。心と身体を解放しクリエイティブに暮らす。
- 内容:雪を利用した生活の場づくり。薪を使った野外調理。雪山散歩と豪快尻滑り。雪像やアイスクリーム作りなどの雪遊びを自由に。
- 対象:高校生から若い社会人10名程度。
- 条件:実施の1週間前(3月14日)から、感染対策を特に意識した生活。体温測定や体調チェック、事前のPCR検査が可能な場合は実施など、安心してキャンプができるよう、協力をお願いします。スタッフ側も同様の対応です。
- 参加費用:23,000円(含まれないもの:自宅からの往復交通費、寝袋や長靴など個人のレンタル代、21日の昼夕食・風呂、24日の夕食)
申し込みと問い合わせは、以下のフォームからお願いします。参加決定の方にはさらに、体調やアレルギーなどに関する細かな情報を出していただきます。