愛知万博での活動が一冊の本に

表紙には、インタビューに登場する40人の名前と顔写真が勢ぞろい。地球のあちこちの様子が、そこで活動する市民の生の声で伝わります。
表紙には、インタビューに登場する40人の名前と顔写真が勢ぞろい。地球のあちこちの様子が、そこで活動する市民の生の声で伝わります。

エコプラスが参加した愛知万博・地球市民村で、各国から訪れた人々にインタビューさせてもらった内容が本になりました。「地球・そこが私の仕事場」というタイトルです。

エコプラスは、2005年の愛知万博の柱のひとつとされた市民事業「NPO/NGO地球市民村」に参加しました。
その地球市民村には、内外で活動する100余りの市民団体が集い、そのスタッフの総数は1万人を超えました。
国際博覧会では、きわめて珍しいこの市民の集まりの場で、各地で活躍する市民らに連続インタビューをし、その内容がこの一冊にまとまりました。

インドネシアの国立公園監視員クスワンドノさん(中央)や、英国のCenter for Alternative Technologyのロジャーさん(右)など、登場人物は多彩な生き方を語っています。
インドネシアの国立公園監視員クスワンドノさん(中央)や、英国のCenter for Alternative Technologyのロジャーさん(右)など、登場人物は多彩な生き方を語っています。

アフガニスタン、インド、バングラデシュ、インドネシア、タイ、フィリピン、韓国、ボリビア、英国、ドイツ、米国、オーストラリア、そして日本の計13カ国の登場人物が、日本と世界のあちこちで繰り広げられている市民による活動の模様を報告してくれています。

世の中は、「勝ち組」とか「負け組」とかいうどちらも自分のことだけしか考えていない風潮がはびこっています。しかし、この市民のみなさんの活動内容は、「地球の宝物」といっていい輝きを持っていると思います。

今週末23日から25日まで名古屋市で開かれる愛知万博・市民事業の1周年記念イベントで、特別販売を行い、その後全国の書店でも取り扱いが始まります。

「自分探し」をする若者。第二の人生の送り方を考え始めた熟年のみなさんにぜひ知っていただきたい「生き方」大全です。

題名:「地球、そこが私の仕事場・・・愛知万博・地球市民村の40人おおいに語る」
ISBN 4-907717-05-9
体裁:A5版並製256ページ
編者:大前純一
出版社:海象社
定価:1,575円(税込)