「針江生水の郷(はりえしょうずのさと)」を視察。清水地区の活性化委員会

自噴する湧水を利用した「川端(カバタ)」。日々の炊事などに使われている。私有地のため、ガイドなしでは立ち入れない。
自噴する湧水を利用した「川端(カバタ)」。日々の炊事などに使われている。私有地のため、ガイドなしでは立ち入れない。

耕作放棄された田んぼの生物多様性を復活させる取組みを展開している新潟県南魚沼市の清水集落のみなさんが、湧き水の郷として知られる滋賀県高島市針江地区を視察しました。

6月30日から7月1日にかけて清水地区活性化委員会とエコプラスは、琵琶湖湖岸に位置する針江地区の視察を行いました。

生きものや川や湖の保全を目指す様々な試みが展開されていました。
生きものや川や湖の保全を目指す様々な試みが展開されていました。

この地区は古来より良質な湧水が大量に自噴しており、「針江生水の郷(はりえしょうずのさと)」と呼ばれます。

詳しくは以下特製サイトでご覧ください。

【清水いきもの復活大作戦特設サイト】
http://ikimono.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=602