エジンバラ大学教授ピート・ヒギンズの参加を得て、スコットランドでの持続可能性に向けた教育面での取り組み事例の紹介を受け、国内の研究者実践者とともに、地域と学びについての議論を交わします。
2014年11月13日に、東京・早稲田医学で、英国エジンバラ大学教授をゲストに、持続可能な社会づくりに向けた教育についてのフォーラムを開催します。
英語での開催になります。興味ある研究者、学生、実践者のみなさんの参加をお待ちしています。
趣旨:
名古屋で開かれる国連持続可能な開発のための10年の取りまとめ会議(11月10−12日)にあわせ、来日する海外ゲストも交えて、持続可能な開発のための教育(ESD)と、地域に根ざした学び(Place-Based Education)について意見交換する。英スコットランド政府での持続可能性教育の指導的役割を担うピート・ヒギンズ氏にスコットランドでの取り組みを報告してもらい、同時に国内事例を振り返りながら、持続可能な社会に向けた教育について意見を交換する。
ここでの議論を出発点に、地域と学びについて多面的に議論する国際フォーラムを2016年1月に東京で開催する予定。
日時:2014年11月13日午前9時半から正午
場所:東京都新宿区、早稲田大学22号館1階
早稲田グローバルゲートセミナールーム2
https://goo.gl/maps/OIDFw
使用言語:英語
主な参加者:
ピート・ヒギンズ エジンバラ大学教授
http://www.ed.ac.uk/schools-departments/education/about-us/people/academic-staff?person_id=203&cw_xml=profile.php
安藤聡彦 埼玉大学教授
木俣美樹男 東京学芸大学名誉教授
佐々木豊志 くりこま自然学校教授
高野孝子 早稲田大学教授/エコプラス代表理事
参加:無料
問い合わせ申し込み:
NPO法人エコプラス info@ecoplus.jp
03-5294-1441 (当日090-3214-7549=大前)