エコプラスの2021年の活動予定について

 エコプラスは、今回の新型コロナウィルスの感染拡大に関して、予定していた各種プログラムを以下のように変更します。

 現場での活動は、しばらくの間、規模を縮小するなどして実施します。南魚沼市栃窪集落での無農薬天日乾燥米の販売・予約による地域の応援や、ヤップ島での持続可能な社会づくり活動のリモート支援などは継続して展開します。ご協力をお願いします。

雪ざんまいキャンプ

2021年3月20-22日実施予定
 人数を平常より絞り、参加者には事前の自主隔離、健康確認をしてもらった上で、感染防止策を取ったプログラム展開とします。

ヤップ島プログラム

 2021年8月実施予定(3月末に実施を判断)
 米国の渡航規制、日本再入国の規制、ヤップへの感染拡大のリスク、 ヤップで発症の場合の対応、国内での事前キャンプなどの実現可能性などで判断します。

田んぼのイロハ

 田植え(5月22、23日) それぞれ日帰りで実施。
 感染拡大の首都圏の人は事前の自主隔離などをしていただいて実施します。

 草取り(6月5、6、12、13日) それぞれ日帰りで実施。
  田植え同様、感染拡大の首都圏の人は事前の自主隔離などをしていただいて実施します。

 稲刈り(9月25、26日)実施予定
 同様に、感染拡大の首都圏の人は事前の自主隔離などをしていただいて実施します。

 お米の予約販売

 極端な少雪に見舞われた日本の山間地域は、スキー場を中心にした経済が、ウィルス騒ぎも加わって深刻な打撃を受けています。このため、早めではありますが、秋の収穫のお米の予約も始めます。準備出来次第、ウェブサイトに受付画面を用意します。