苗は順調に成長中−−田んぼのイロハまでもうすぐ

 今年の春は、異常に早く季節が進んでいます。山の雪はほとんど消えて、雑草がどんどんと育って、これまでになかった田植え前の草刈り作業も入ってきました。

 苗は、順調に育っています。

5月13日

 4月15日に、濃い塩水で充実したもみを選ぶ「塩水選」、60度のお湯に10分間つける「温湯消毒」、それから1週間水につける「浸種」を経て、22日に苗箱にもみをばらまく「もみふり」をしました。

 そこから3週間。5月13日には、背丈6センチ前後のしっかりした苗になってきました。葉っぱが3枚出てきた「3葉」の段階です。田植えまであと10日。恐らく4枚目の葉っぱが出て背丈も10センチ以上になるでしょう。立派な「成苗(せいびょう)」になってくれるはずです。

 田んぼの準備も進んでいます。過去になかった田植え前の草刈りを終えて、あぜはすっきりしています。お隣の田んぼを持つベテランが、ついでにと言って、トラクターで田起し作業をしてくれました。手作業で1週間ほどかかる作業でした。

 次は、代かき。2日前から水を入れて準備を始めています。山からの雪どけ水はすでに多くが流れてしまって、沢水は細ってきています。なんとか水をためて、いい状態で代かきをしたいものです。

 休日農業講座「田んぼのイロハ」田植え編は、5月23−24日の予定です。この無農薬田んぼでは、準絶滅危惧種のアカハライモリも活動開始、しています。