カエル・イモリの卵

 カエルの卵。種類は不明です。1反ほどの田んぼのあちらこちらにあり、それを目で追っていたらこのかたまりがありました。幅は1mにも渡っていました。
カエルの卵。種類は不明です。1反ほどの田んぼのあちらこちらにあり、それを目で追っていたらこのかたまりがありました。幅は1mにも渡っていました。

今日は快晴で、午後15時頃でも気温が18℃もあり、とても暖かい日でした。昨日は日中でも7℃、実際の温度以上に肌寒く感じていたのでしたが。

 

この頃カエルの声も聞こえ始めたなあ、と思っていたら、使わなくなった田んぼにカエルの卵がありました。この田んぼは、雑草が生えないようにするため一年中水を貯めているそうです。田んぼにはあまり卵を生まないというイモリまで卵を産んでいました。

もう少し暖かくなったら、このたくさんの卵がかえり、オタマジャクシやイモリでにぎやかになることでしょう。

 真ん中あたりの白いものがイモリの卵だそうです。近くを通りかかったおじさんが教えてくれました。
真ん中あたりの白いものがイモリの卵だそうです。近くを通りかかったおじさんが教えてくれました。

芽が出ています。

苗代のシートの下でじっと息をひそめている種モミ。シートをはぐってみると、芽が出ていました。

 特殊な素材のシートが3重にかけられ、大事に育てられています。
特殊な素材のシートが3重にかけられ、大事に育てられています。

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大きいもので2−3ミリ程度。まだまだこれから芽が出て来るようです。青々とした立派な苗に育ってほしいものです。