開講式が終わるとすぐに祐子さんの畑へ移動。集落センターから車で2〜3分下った、シャトースキー場駐車場の少し上辺り、栃窪側の道路脇に小道があります。
祐子さんの後に続き、桑の木のトンネルをくぐり、傾斜のあるその小道を3分くらい登って行くと、2段にわかれて祐子さんの畑がありました。斜面に向かって右側はスキー場で、リフトの鉄柱も見えます。面積は全部で約1反。見晴らし抜群!南魚沼を一望に収めることができます。
まずは分担して畝づくりと大豆の苗の移植をしました。
畝づくりは、予め祐子さんが作ってくれていた10メートルくらいの畝がすでにあったので、溝の部分の雑草を鍬でけずるようにしていくという作業でした。初めて鍬を使った参加者はうまく扱えず苦戦。その横でサクサク畝を作っていく祐子さん、さすが!
できた畝からどんどん苗を植えている間に、気が付くと7本の畝ができていました。