地球市民アワードプログラムとは?

パンフレットです。
パンフレットです。

2年間かけて開発してきた、子どもが地域で自然、文化、社会の活動を行うとアワード(賞)がもらえるプログラムです。子どもが地域との関わりを持て、総合的な学びを得ることができます。

 

<“地球市民アワード“プログラムのサイト>
http://www.gcaward.com/
ECOPLUSは、2008年春から “地球市民アワード“プログラムを実施しています。

地球市民アワードプログラムのサイト
地球市民アワードプログラムのサイト

●“地球市民アワード“プログラムについて
子どもが地域の自然や文化、伝統をもっと知り、地域の人たちとふれあい、地域とたくさん関わっていくためのプログラムです。子どもたちが地域で、自然、文化、社会などの定められた分野の体験活動を重ねた実績に応じて、それぞれが学んだことを評価し、その達成を記念するアワード(賞)を与えるというものです。子どもたちは、活動記録ノートに記入しながら活動することで、体験を学びにすることができます。

英国では、青少年を対象とした同様のアワードプログラム(デューク・オブ・エジンバラ・アワード、ジョン・ミュア・アワードなど)が盛んですが、日本では初めての試みです。現在日本で必要性が唱えられている子どもたちの地域での体験活動を奨励するものとして期待されています。

二年間のプログラム開発にあたっては、北野日出男氏(社団法人日本環境教育フォーラム会長)、松下倶子(前独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長)、森良氏(NPO法人ECOM代表)、横山隆一(財団法人日本自然保護教会理事)、陶山佳久氏(ECOPLUS理事、東北大学農学部助教授)に開発委員会のアドバイザーとしてご協力いただきました。

また、2006年度トヨタ環境助成、2007年度子どもゆめ基金助成(教材)をいただき開発されました。

今回始まったアワードプログラムは、大地賞(初級)です。風賞(中級)、光賞(上級)も、今後行われる予定です。

開発のためのパイロットプログラムに参加した子どもたちからは、「自分の身の回りにはたくさん伝統があり、それを守りたいと思った」「都心なので、自然もそんなにないと思っていたが、実際見てみるとたくさん自然があった」「昔から今まで、大切に受け継がれてきたものは宝物や建物だけでなく文化や技術もあることを知った」「地域を歩いてみるといろいろなものが見えてきた」などの感想が寄せられています。

プログラムの詳細は
http://www.gcaward.com/
をご覧ください。参加するために必要な情報とガイドをダウンロードできます。

地球市民アワードプログラムが始まります。

パンフレットです。
パンフレットです。

2年間かけて開発してきた、子どもが地域で自然、文化、社会の活動を行うとアワード(賞)がもらえるプログラムです。子どもが地域との関わりを持て、総合的な学びを得ることができます。

ECOPLUSは、2008年春から “地球市民アワード“プログラムを実施しています。

●“地球市民アワード“プログラムについて
子どもが地域の自然や文化、伝統をもっと知り、地域の人たちとふれあい、地域とたくさん関わっていくためのプログラムです。子どもたちが地域で、自然、文化、社会などの定められた分野の体験活動を重ねた実績に応じて、それぞれが学んだことを評価し、その達成を記念するアワード(賞)を与えるというものです。子どもたちは、活動記録ノートに記入しながら活動することで、体験を学びにすることができます。

地球市民アワードプログラムのサイト
地球市民アワードプログラムのサイト

英国では、青少年を対象とした同様のアワードプログラム(デューク・オブ・エジンバラ・アワード、ジョン・ミュア・アワードなど)が盛んですが、日本では初めての試みです。現在日本で必要性が唱えられている子どもたちの地域での体験活動を奨励するものとして期待されています。

二年間のプログラム開発にあたっては、北野日出男氏(社団法人日本環境教育フォーラム会長)、松下倶子(前独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長)、森良氏(NPO法人ECOM代表)、横山隆一(財団法人日本自然保護教会理事)、陶山佳久氏(ECOPLUS理事、東北大学農学部助教授)に開発委員会のアドバイザーとしてご協力いただきました。

また、2006年度トヨタ環境助成、2007年度子どもゆめ基金助成(教材)をいただき開発されました。

今回始まったアワードプログラムは、大地賞(初級)です。風賞(中級)、光賞(上級)も、今後行われる予定です。

開発のためのパイロットプログラムに参加した子どもたちからは、「自分の身の回りにはたくさん伝統があり、それを守りたいと思った」「都心なので、自然もそんなにないと思っていたが、実際見てみるとたくさん自然があった」「昔から今まで、大切に受け継がれてきたものは宝物や建物だけでなく文化や技術もあることを知った」「地域を歩いてみるといろいろなものが見えてきた」などの感想が寄せられています。

プログラムの詳細は
http://www.gcaward.com/
をご覧ください。参加するために必要な情報とガイドをダウンロードできます。

やまざとワークショップに、首都圏などから45人

標高900m前後の山の中で、間伐した樹木にキノコのコマ打ち作業をする参加者と地元のみなさん。細いほだ木を想像していた首都圏からの参加者らは木の太さにびっくり。
標高900m前後の山の中で、間伐した樹木にキノコのコマ打ち作業をする参加者と地元のみなさん。細いほだ木を想像していた首都圏からの参加者らは木の太さにびっくり。

新緑と残雪がまぶしい山の中で、都会と地元の人々が一緒に日本の地域社会を考える「やまざとワークショップ」が2008年5月5、6の両日、新潟県南魚沼市清水地区で開かれました。

戸数19にまで減り、さらに過疎・高齢化が進行する新潟県南魚沼市の清水集落を舞台に、2008年5月5、6の両日、清水地区が主催する「やまざとワークショップ」が開かれました。

南魚沼地域全体が、中越地震の影響もあって、経済活動が停滞し、若者らが都市に流失。その一番のしわ寄せは山奥の集落に押し寄せています。

講師の広瀬敏通さんの講演と実際の作業を経た参加者は、限界集落に近づきつつある清水集落の将来をどうすればいいのか、地元のみなさんと一緒になって議論しました。
講師の広瀬敏通さんの講演と実際の作業を経た参加者は、限界集落に近づきつつある清水集落の将来をどうすればいいのか、地元のみなさんと一緒になって議論しました。

南魚沼市の中でも最も高齢化率の高い清水集落は、すでにお年寄りだけの単身世帯も増加し、村の機能を維持する共同作業の負担が高くなってきています。

まさに「限界集落」になろうとしている集落を、どうすれば活性化できるか。講師に日本エコツーリズム協会の広瀬敏通代表理事を招き、首都圏などから計31人が参加。地元のみなさんらと一緒に、全部で計45人が2日間に渡って、語り合いました。

広瀬さんは、講演の中で「エコツーリズムが日本各地で地域社会を元気にさせる試みとして展開され始めている。大切なのは、人の輪。いかに自然や人情がよくても、その地域が仲が悪く、他人の悪口を言い合っていてはいけない。仲良くすることが一番大切」などと、具体的にアドバイスをしました。

さらに、「日本社会全体が、もの作り社会から、非もの社会に移行しつつあり、エコツーリズムなどのこれまでとは違った新しい観光が産業の柱になる。その中で、清水型の事業をどのように組み立てるかが課題。ここにしかないものなどない、と思うのではなく、ここにあるものを大事にするということが大切」などと話しました。

2日目には、地元のみなさんが「味が違う」という山奥でのナメコ栽培を広げるための作業に取り組みました。用意されたナメコ菌が植えられた木のコマは15,000。これを間伐したサワグルミの太い幹に次々と穴をあけ、打ち込んでいきました。

百名山の一つである巻機山(1,967m)の山頂付近には真っ白な残雪が光り、その下には芽吹き始めたブナの緑が鮮やかです。作業現場も一部は50センチ近い雪が残り、雪どけの鮮烈な流れの脇で、参加者は地元の人と一緒になって、作業に打ち込みました。

最後の意見交換では、「『ナメコ山』と命名して活性化のシンボルにしよう」「キノコが実際に出てくる来年の秋が楽しみ」「都市の人々が山村留学できるようにしては」などの積極的な意見が相次ぎ、地元のみなさんも改めて山里が持つ魅力を見直していました。

この催しは、エコプラスが企画・運営を担当しており、8月2、3両日には、地元の火渡り神事の準備段階から参加。また厳冬期の来年2月には単身高齢者宅の除雪作業を実施する予定です。いずれも、単なる体験を超えて、地域社会の実際に触れその輪の中に参画することを通じて、最終的には日本や世界全体の持続可能性について考えることを目指しています。

すでに今回の参加者のみなさんの間では、「清水ファンクラブ」準備会が始まりました。

清水集落や南魚沼地域でのエコプラスの活動に興味をお持ちの方は、TAPPO 南魚沼やまとくらしの学校(tappo@ecoplus.jp、025-782-5103)まで。

ヤップ島プログラム 今年もスタート!

594-lヤップ島プログラム2008が今年もスタートします!

NPO法人エコプラスが1992年より続けてきた「ヤップ島プログラム」が、今年2008年もスタートします!

3月より参加者募集を続けてきた今年のプログラムには問い合わせが続き、先日4月30日に定員いっぱいの申し込みをもって募集を締め切りました。

595-l集まったのは大学生を中心に、中学生から20代前半までのメンバー合計13名。
暮らす場所も、今までに経験してきたことも異なる多様な顔ぶれでヤップ島へ向かうことになります。

参加者は5月10日に予定されている顔見せ会をかわきりに、事前キャンプや素もぐり講習会を通して準備を進め、8月5日にヤップ島へ飛び立ちます。
17日の帰国までの約2週間、今年はいったいどんなプログラムになるのでしょうか。

プログラムの様子は随時「ヤップ島プログラム報告」のページにアップされる予定です。
http://www.ecoclub.org/showindex.php?lang=ja&genre=10

また、参加者どうしの事前準備の様子やコメントは、以下のヤップ島プログラム専用ページにアップされる予定ですので、こちらもぜひチェックしてみてください。
http://yap.ecoclub.org/top.php?lang=ja
過去にヤップ島プログラムに参加したことのある人はもちろん、そうでない人も、ぜひ今年のプログラムの様子を見ていただき、応援していただければと思います。

それでは、次回の報告をお待ちください。

クロサンショウウオの産卵

4月27日(日)、「とちくぼ生き物プロジェクト」の下見を行いました。
地元の子どもから大人までを中心に、田んぼのイロハ参加者も交えるなどして昨年から実施している生態系調査「とちくぼ生き物プロジェクト」。今年は定点観測も検討しながら、昨年調査した場所を下見しました。

クロサンショウウオが産卵しているところです。よく見ると気持ち悪いかもしれません。(撮影:笛木晶さん)
クロサンショウウオが産卵しているところです。よく見ると気持ち悪いかもしれません。(撮影:笛木晶さん)

すると、その日はちょうどクロサンショウウオ産卵日!まだ水の冷たい溜め池の中で、サンショウウオたちのドラマが繰り広げられていました(ちょっと恐竜映画のような)。とても貴重な瞬間に遭遇することができました。下見に参加した集落の人も、「卵は何度でも見たことがあるけど、こういうのは初めて」と話していました。
5月から始まる調査がますます楽しみです!